昨日は通信制高校の数学のスクーリングを行いました。
ここ1週間がバタバタだった要因の1つがこれで、前日に寝る時間も削って準備することになりました。
しかしやってみて分かったのは、時間や労力のかけどころが違っていたということでした。
当日までに必ず用意しなければならないものだと思っていたのですが、実はなくてもなんとかなるものであり、代わりのやりようもあったことでしょう。
結果、中途半端な準備となってしまったことや、受ける子たちがどういった状態かの見あやまりがあったことの方が露呈してしまいました。
そもそも、計画性や準備不足というところもありはしましたが、久しぶりに優先順位を考えていればよかったなと思いました。
自分を追い詰めていたのはタスクではなく自分だったようです。
一方、本格的にスクーリングを担当するようになったのは今年が2年目です。
ただ、生徒が増え続けていて去年と今年とでは3倍ぐらい違っていてもう少しで20人に達するほどです。
ですが、昨日やってみて人数が増えて今までのやり方ではなくてこうやったらいいのではないかということは思い浮かびました。
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まさに昨日の投稿と同じように、実際にやってみて考えたことは時間が空いても覚えていられると感じました。
次回のスクーリングでは試してみたいと思いますし、来年もスクーリングの話を受けるかはまだ決めていませんが受けることにしたら実践してみたいと思いました。