昨日にSNSアプリで「Threads」が提供され始めました。
ツイッターが無料での使用の場合に1日の投稿閲覧数が制限されることを受けてリリースされた形であることはもう改めて僕から言うまでないでしょう。
僕が驚愕に思ったのがツイッターの制限が発表されてからリリースされるまでのスピード感です。
どう考えてもmeta社が構想どころかプロトタイプもすでに作ってあったように思います。
そうでないとこのスピード感でリリースできるとは思えないので。
ということはmeta社はいずれはツイッターが今まで以上に顕著に衰退する時がきて、その時に代替となるSNSを出してユーザーを引き抜くことを考えていたわけです。
それがツイッターの利用制限が強くなって、今が機であると言わんばかりに世の中に登場させたというストーリーが出来上がったわけですが。
もはやツイッター社が自らで何かをやらかすということを見越していたのかもしれませんね。
イーロンマスク氏がツイッター社を買収する話が出てからのこと、自爆しかねないことも考えられない展開ではなかったことと思いますから。
ということで流行に乗っていると言えるほどではないですが、試しにアカウントだけは作ってみました~。
まぁプロトタイプに毛をはやしたかどうか程度なんじゃないかな~。
ツイッターに寄せていくのか、独自路線を開拓していくか気になるところもありますが、これからのものなのでしょうね。