【らくだプリント 小3-38】
このプリントの後半は3・4けたの割り算の筆算で、割り切れずにあまりがある問題でした。
始まりの数問を解いたところ、あまりは割る数より1小さいということが続いていました。
結局この先はあまりが1小さいというわけではない問題があったのでただたまたまなだけかもしれませんが、始めの1列でいえば10問中6問はあてはまっていたというのは意図的な気がいます。
個人的に思うのはあまりの数が1や2のように小さくなるものよりも今のように割る数に近いものの方がやりづらいのではないかと思います。
商を見立てるのがきわどいということがあるので。
それを打開する手があるならば、ストーリーを自分で勝手にでっちあげることかもしれないと思いました。
本を読むことと似ていると思ったのですが、書かれていることがすっと入ってくる時というのは内容が自分の考えと同じ方向を向いている時だと思います。
でっちあげたストーリーと問題の意図がマッチしなければ失敗に終わってしまうかもしれません。
ですが自分で勝手に作り出したものという認識があれば違ったとしてすがすがしく割り切れて気持ちを切り替えられるように思えます。