【らくだプリント 小3-30~31】
3けた÷1けたの割り算の筆算で、30番の方は十の位が「0」(空位)となる問題の学習が中心になっています。
その証拠に上の画像のように答えの補助もあります。
一方で31番のプリントは3けたの割り算で初めてのあまりのある割り算です。
ここでなんとなく違和感を思ったのは3けたのあまりのある割り算の方には答えの補助がないことです。
確かに1つ目の方は、求めている途中にあたる十の位が0ということは2けたの割り算では起こりえないがために初めてだから補助があり、それに対して2つ目の方は3けたでのあまりは初めてながらも2けたでもあまりのある問題はあり、その延長にあるといえるのは分かります。
また、実は前の列の問題が割り切れるものとなっていて、割られる数が少し大きくなってあまりがあるようになったという対応があるのも気づいています。
(ちなみに次のプリントはあまりのある割り算から始まり、それには補助が付いていました。なので横に対応しているということが補助がない理由でしょう)
ただ、それでも僕にとってはそれなりに離れたものという感じがあったのでした。