【らくだプリント 小3-14(1・2枚目)】
かけ算の筆算の最後のプリントになるのですが、前のプリントを取り組んだ日とは別の日にやりました。
前に自分に合っていると思えたやり方で1枚目をやってみたのですが、どうも前回のしっくり来た感じほどのことはありませんでした。
それもあってか問題ごとにやり方がぶれたり、手が止まったりする時間があったのでした。
その結果、12分22秒もかかってしまいました。
目安時間は12分となっていて、これは12分59秒までということとなっているので、一応時間内にできてはいます。
ただ自分の感覚としてはかかりすぎていると感じます。
これにはもう1枚やっておきたいなと思いました。
1枚目をやってみて、極めて特殊なやり方が即座に見える時以外はやり方を統一させることを徹しようと思いました。
そのように思ってやってみたところ、今度は10分21秒でした。
連続して同じものをやったので短期記憶的に数字に慣れていることもありましたが、それ以上に早くなったとは思います。
ただそれでも10分以上かかるのかというのがこの2枚目で一番思ったことです。
算数・数学のらくだプリントはこれが2周目になりますが、実は1周目はその当時「できるだろう」というところは飛ばしていてこのプリントは今回が初めてでした。
その時からしたらこのようなことになるとは想像ができなかったでしょう。
その時にはこのようなやり方の発想がなかったのですから。
その時々で変わることが如実に表れている出来事だと思えました。