【らくだプリント 小2-21】
算数のプリントを取り組んでいますが、日によって気分上々の日もあれば気分が低空飛行な時もあります。
しかし不思議なのが、気が乗っていない時であったり疲れている時の方が速く解くことができることがあるのです。
次からの引き算の筆算への布石ということで12のプリントぶりの引き算の問題のプリントでしたが、このプリントがまさしくそうだったように感じます。
12のプリントの時よりも早くできました。
気が乗っていなかったからこそ気持ちが落ち着いていて、計算することだけに集中できていたのではないかと思います。
将棋を指すこともあるのですが、まさに同じようなことがあります。
気持ちが高揚している時よりもうまくいかなかったことがあって落ち込んでいる状態の時の方がなぜかよかったりするのです。
自分ではいい状態だと思えていないとしても何かについては実はよくなっていることもあるかもしれません。