昨日投稿した本を読み進めているタイミングはいくつかあるのですが、その1つが時計店での休憩時間です。
だいたい30分ぐらい読書できる時間が取れています。
この本を休憩時間に読み進めやすい点として章立てが細かく設けられています。268ページで24章の構成からなります。
読み進めつつ1章読み終わったところで時間を確認し読み進めるかここまでにするか考えています。
おもしろいのはこの本を読んでからというもの、休憩時間にルーズでなくなったことです。
時計店の会社にはびこる風習の1つで時間管理が割とルーズなところがあります。
多少甘くても寛容だと見ればいいようにも思えますが、僕自身も入った頃に比べてかなり染まってルーズになったものです。
ですがそれが読書で時間管理をするようになってパッと切り替わりました。(要因はそれ以外にもありはするのですが、一番直結しているのは読書でしょう)
ものによっては何かをすることで時間を忘れてしまうものもありますが、何かすることと時間との関係が連携するといい習慣になるのかもしれません。