気分やさんの気ままなブログ

【宝くじとか前澤社長のあれとか】

※決して宝くじを否定しているわけでもやっている人をけなしているわけでもございません。

 

 ここ何日かZOZOTOWNの前澤社長のツイッターでのお年玉キャンペーンがニュースで話題になっています。ツイッターでアカウントをフォローしてリツイートするだけで100人に100万円を差し上げるという企画。これ自体は僕としての感想は、宝くじだとコストがかかるのと比べると失うものがなくて宝くじがアホくさく思えてくるなー、といった程度でした。ただ芸能人が企画に参加するためだけにアカウントを本名で作ったのには愕然としましたが…。

 

 こんなことを思うことからも、僕は宝くじというものに手を出したことがありません。親が用紙をもらってきてやってみたということならありますが自分がお金を払ってやるということは1度もないです。

 

 ですが宝くじで興味があるとすれば、今回の前澤社長の企画にしても宝くじにしても、これに参加する人たちはどういう思考の上でやっているのかということです。仮に自分がやるとしたら、まず当たることはないから当たったらラッキーぐらいで、宝くじであればくじの購入代は捨てたものと思って参加するでしょう。そういう人がどれほどいるのだろう?いや結局そういう人は自分のようにやらないのか?それとも過去の傾向を読み買い方も工夫して本気で儲けを出すために宝くじに取り掛かっているのか?あるいは当たったら使い道をしっかり決めているのか、それとも後先は考えずやっているのか、考えていない人は当たったら即使うのか貯蓄するのか?もしかして生活に苦しんでいる人が生活が懸かっているようなレベルで臨んでいる人もいたりするのか?どういう目的の人がどんな割合でいるのかということには興味あります。その上でどのような人に当たったのかまで調べられたらさらに面白そう。(儲けを出そうとしている人に限って当たっていなかったりして(笑))

 

 でも、本当に幸せをつかめるかは当たった上での配当金の使い方次第ですよね~。

 

 あ、やっているものがあった!年賀状の宝くじ(笑) 出しているからもらっているっていうのがコストといえばコストだけど、基本ノーコストですね!そう、宝くじはテーマパークのアトラクションのようなもの!