学校での講座中のとある休憩の時のことですが、子どもたちが↓のような遊びをしていました。いつからあったゲームか知りませんが少なくとも自分が小学校の頃にはあったので昔からあったのではないでしょうか。
さて問題はこのゲームの掛け声やルールです。その時に子どもたちがやっていたのは次のようなもので「セッサン」と呼ばれているのです。
https://estar.jp/_work_viewer?p=2&w=18901237
僕らが子どもの頃はこのようなものは流行っていなくて、掛け声の後に言った数が立てた親指の本数と一致していると抜けれるというものでした。そしてその掛け声は、小学校の時は「チッチッチッチバリチッチ」という掛け声でした。しかしいつからか「指スマ」という掛け声が、高校か大学かの時には「いっせーのーせ」という掛け声だったこともありました。他にもいろいろあるようですがみなさんは何だったでしょうか?ちなみに「指スマ」はもう終わってしまった番組のスマスマから広まったようです。
掛け声以外にも前の学校ではローカルルールで特殊効果もありました。昔からあるのに変化し続けているので不思議なものです。
ちなみに「チッチッチッチバリチッチ」って言ってたことを子どもたちに言ったらツボに入るほど笑われました・・・。