【らくだプリント 小2-25】
引き算の筆算が続いていますが、前のプリントとのちがいは2けたー2けたでも答えが1けたになるものがあるということでしょう。
出てこれば当たり前なのですが、出てくるまでは答えが1けたになる場合があることは頭にありませんでした。
出てきて、あぁ確かにそういうこともあるわな、って思いました(笑)
1けたになる問題も出てきて、問題の幅が広がり考えることが多くなったということは確かにあるのですが、大変に思うだけではありませんでした。
それは、1けたの答えになるというのは引かれる数と引く数が近しいから、という特別感がしたのでした。
それはこの時の話にもつながることだと思いました。
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数学って単調なものでしかなかったら非常に退屈な学問だと思います。
しかし、何かとこのような特別感がちりばめられているからこそ面白いものだと思えるのではないでしょか。