気分やさんの気ままなブログ

【「0」が好きなわけを考えてみた】

【らくだプリント 小1-24(続き)】

※今回から著作権に抵触するおそれがあることが分かったので全体のプリントの様子は載せないことにしました。

 

 0が含まれる足し算の方が快感があるのは僕だけでしょうか?(笑)

たとえば「21+5」より「51+20」の方が好きなのです。

 以前から考えていた理由は、0という数が美しいというか、キリがいいというある種の美的な観点でした。

 

 それに加えて今思ったことがありました。それは計算を細かく見れば、「21+5」は1+5をやるだけ、「51+20」は5+2をやるだけと実は計算の度合いは同じなのです。

しかし僕が「51+20」の方が好きなのは、大きい数で「普通は」2ケタの足し算の方が計算する部分が「多いはずながらも同じである」、と無意識ながらも思っているからなのかもしれないとやりながら思いました。

 

 この部分を切り取るだけで、数学に限った話だけではない、自分の性格が表されているように思います。