【らくだプリント 小1-24】
とうとう足し算の、小1の最後のプリントにたどり着きました。
やる前にたしざん「まとめ」となっているのは目に入りましたが、3問やったところでこのプリントがだいぶ大きい数の足し算、2ケタ+2ケタまでは出てくるだろうなと頭をよぎりました。
そうしたら最後には「200+200」がありました。
さすがにそこまで大きい数が出てくるとは思いもしませんでした。
こうやって今までに出たことのない難しさの問題がまとめに出てきたことについてを思ったのはどうしてだろうかと問いが生まれました。
そこから「まとめ」とはいかなるものかということを考えさせられました。
言葉のあやでもありますが、「まとめ」というと普段は今までにやったことだけをまとめたものと思っていたということに気づきました。
ですがここのらくだプリントのいう「まとめ」とは考え方・応用の仕方までをひっくるめて「まとめ」といっているように思いました。
だからこそ「まとめ」ながら今までに出てこなかった3ケタの計算が出てきたのではないでしょうか。