気分やさんの気ままなブログ

【適度な意識を】

【らくだプリント 幼-3】

 

 さぁ、誰がすうじのれんしゅうで1枚ごとに書くことになると思ったことでしょう?

僕も思いもしませんでした(笑)

 

 ですが、考えることが義務になったら、それは別な質のものとなってしまうでしょう。それにそれほどまで考えても埒があかないというか、進むものも全然進まないわけです。

だから人は状況を踏まえてここまでできたから十分とか判断するわけです。

それを妥協と言ったりもしますが、別にそれに良いも悪いもないことでしょう。

過敏になってもつかれるわけですから、意識をしすぎてしまわないようにすることも人がもつべき大切な機能ではないかと思います。

 

ただ、自分の本心に嘘をついてしまっていたらそれは障害となって残り続けてしまうのかもしれません。

そこから先は、寺子屋塾でよく出る言葉の1つである「大脳思考」と「内臓思考」の話になっていき、果てしない話が繰り広げられることになるでしょうからこのあたりで。

 

 ただ、僕の心は向き合うことが必要だとささやいているので、あえてまだこの数字の練習という部分のことを振り返り続けているわけです。