現在通っている寺子屋塾のホームページブログで僕が2年前に書いた記事が引用されました。
それもあって2年前に自分が書いたこの記事を読み返してみました。
こちらが引用してもらいました寺子屋塾の記事
そしてこちらが僕の書いた元記事
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
読み返す前にバナーを見て、当時ファシリテーショングラフィックを学んでいた影響で毎記事画像か手書きのイラストを張っていたことさえ懐かしいなと感じます。
そして2年越しの今読んでみた率直な感想は、過去の自分から悪意なき剣が投げられているかのごとく、最近投稿できていない日が増えてしまっている自分に刺さる内容でした(笑)
そうなんですよね、当時の投稿が語っているように、前提であり当たり前なことであればうまくいくはずなんですよね。
「うまくいく」というのはくよくよ考えることがないというか、そこにエネルギーを費やすことがなくなるはずなんです。
当たり前に毎朝起きて歯みがきする人が「明日の歯みがきはどうしようか」とか考えますか?(笑)
過去の記事からこの井上先生の投稿を読んでから「どうして書けない日が出てしまうのだろう?」と自分に問いかけたところ見えたことがありました。
それについては長くなりそうだしそれだけでおもしろいことだと思ったので明日かまたの機会に書こうと思います。
今の自分が2年前に書いたことをリライトするとしたら今浮かんだのは「前提にする」というのがどういうことかと疑問を持っている自分を認知して問うことができるかが分岐点になるのではないかと思います。
もっと言えば、この投稿はらくだプリントのことであり「原則1日1枚やること」に対して書いていますが「原則」とはどういうことかとも問うことです。
自分から自分に問いかけると、それに対してある自分が出てくるでしょう。
それは分かったつもりになった自分かもしれません。
めでたく腑に落ちた自分かもしれません。
ぐるぐる思考がループしてしまっている自分かもしれません。
よく分からず思考を放棄しようとしている自分かもしれません。
もっと別な自分かもしれませんが、必ずある自分がそこには生まれるはずです。
その自分を見ることができた時気づくことがある、のかもしれません。