昨日の座右の銘を思いついてから数日後に思ったことがあります。
生きていく上で集団での生活を営むので人間関係の構築、人とどう共に生きるかということを学ぶことは大切でしょう。
そのため社会に出るまで、社会に出てからもそういったことを学ぶ場が様々あります。
ただ、人とどう生きるかということは後から身につけていることであり、もともと赤ちゃんの頃から備わっているのは自分中心の考え方です。
自己中心的ではいけないと言われがちですが、それが自然の摂理ではないかとふと思いました。
自己中心的なことがいけないという問題は人のこと「も」大切にするということが要所でしょうし。
人に合わせるということも場合によっては必要かもしれませんが、何にしてもまずは自分あってのことではないでしょうか。
そう考え出してみると大人になるまでにどのような教育が必要なのかということを見直すことにつながってくるように思います。