【連続投稿14日目 2110投稿目】
3【作成日時:11/12 25:27~25:46、19分】
【らくだプリント 高-125】
引き続き三角関数の加法定理から作られ続けていく公式の話になります。
昨日は加法定理から三角関数の積を和・差の形に直す公式を作った話でした。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
次のプリントについては今度は三角関数の和・差を積の形に直す公式を扱っていました。
これを作り出した流れは、
というようなことからなのですが、これも昨日の話と同じようにこの公式を使うことになる時にこの手順で公式を作り出しています。
(昨日の投稿に合わせておけばよかったですね(^ ^;))
今日はそれとは別の話をしようと思います。
このプリントでこのような問題が出てきました。
これは上の公式を使って解いた問題になるのですが、ところでよくこのあたりの内容のことを覚えている人は問題となっている最初の式を見た時に気づくことがあるでしょうか。
実はこの問題はこのようなことをしなくてもほかの方法でもできる問題です。
それがもう少し先に出てくる「三角関数の合成」になります。
ただ、それに気づくとさらに驚くようなことがあるかもしれません。
それは、三角関数の合成は普通はこのようにcosを使って書き表すのではなくsinを使うはずのものだということです。
実は三角関数の合成は本質としてはsinとcosとの和(差)を1つの三角関数にすることであり、別にsinにすることではありません。
なのでやり方次第ではこのようにcosにできるのです。
このあたりについてはまた三角関数の合成のプリントのところで書くかもしれません。
ちなみに今回の公式を用いて考える場合、sin xを-cos(x+π/2)とすればなじみのあるsin(x+π/4)を自然な流れで作り出すことができます。
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