久しぶりにらくだプリントのことを書こうと思います。
今は国語教材で小学校常用漢字のまとめのプリントをやっています。
写真の一番右に記入している数字がミスの数ですが、最後の方ということもあって難しいです。
1回目だと合格の目安であるミス3つよりも多く間違えてしまうことが多くなっています。
急に「かつぐ」を漢字で書けと言われると困りません?そうそう日常で使わないですからね。
そのような出来具合になってきたのでプリントのもらい方を変えました。今までは全て1枚ずつもらって、不合格のプリントをもらっていってました。
それを、あらかじめ2枚ずつもらっておくようにしました。
おそらく早く進むことが目的となっていたらこうしようとはならなかったでしょう。
しかし自分のやっている目的としては習慣を大切にすることが目的でありミスなく完璧にやることが目的でもありません。
そのため、分からなかったものはむしろ忘れていたことに気づかせてくれる副産物的なものと言えます。
できることが当たり前と考えるとできないことに直面した時の反動が大きいですが、できる・できないに焦点を置かなければ、なんていうか気楽に生きやすくなるのではないかと思います。