今日この頃、年月が過ぎるのが早いなぁ、と感じました。読んでいる皆さんもそれぞれ感じたことがあるでしょうか。それはどのようなタイミングでしょうか?
その時思っただけでしばらくしたら早いと思ったことを忘れるぐらいの、そんな軽く早いなぁと思うことは幾度もありました。(といってもこのように具体的には覚えていないのですが) ですが思ってから時が経っても未だに思ったということを覚えている時期があります。それらの時は軽く思った時とは違い、あまりの早さから何か胸を刺すような、その一方でここからまた新しいものが始まるんだ、そんな気持ちになります。1回目は去年、大学4年だった時の夏。2回目は今年、大学を卒業した頃の春。そして3回目はこの夏だいたい1か月ぐらいのこと。全部、思ったわけは1つのものから。それは大学でやってきた生協学生委員会(以下GI)から。
1回目の時に思ったのは、委員会で自分たちに初めてできた後輩である1個下の後輩たちが隠居(現役引退)した時。
2回目は、自分たちが隠居した時に1年生だった後輩たちが現役最高学年となり執行代として一番多忙な新学期に後輩を導きつつそれまでの経験を発揮して活動していた様子を見た時。
そして3回目である今この夏は、さらにその子たちが隠居して自分がまるっと知っている代がいなくなったこと、それから自分がたくさん参加してきたセミナーの中でも4年の時のセミナーで、春には実行委員として想いを伝えてきて夏には上級生リーダーとして入ったグループにいたという1年生の子たちが、各大学で現役最高学年になり活動の中心になっている、中には正副委員長になっているとツイッターで見かけて。
こうやって時が過ぎるのが早いなと思うことはあと何回あるのかな。たぶんGIだけでなく他のものでも思うようにもなるだろうな。でも少なくとも、GIの今の2年生が隠居する来年のこの時期にはきったまた思うのだろうな。
・・・なんかこんなことを書いたら自分が現役GIだった・セミナー参加していたころを回顧してみたくなるな。