【連続投稿29日目 1823投稿目】
【作成日時:1/19 24:00~24:16、16分】
【らくだプリント 中3-21(続き)】
昨日に引き続き、らくだプリントの平方根の最初のプリントにおいての話です。
後半から平方根を外すという単純な問題が並んでいます。
さて、4・9・16などのように、ある数を2乗したものであり平方根が外れることになるような数を平方数といいます。
平方数はずっと限りなくあり続けますが、どこまでを体得しておくといいものでしょうか?
この最初のプリントでは最大で出てきた数は
と225でした。
225までの平方数、1・4・9・16・25・36・49・64・81・100・121・144・169・196すべてがこのプリントのどこかにありました。
これはちゃんと作られているなと感じましたね。
僕としては最低でもパッと出るようになっておくべき数は13の2乗である169までだと考えています。
この169は後に出てくる三平方の定理で「5²+12²=13²」という形で必ず出てくるものとなります。
そしてそこからもうひと越え体得するなら次が15の2乗である225まででした。
さらに20の2乗まで体得すれば数覚的には大丈夫というところまでではないかと思います。
僕としては平方数というのは特別感を感じます。
2つに分けた時に同じ数で出すことができますから。
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