気分やさんの気ままなブログ

【濃厚接触者日記6日目】

このシリーズを初めて読む人へ

 

これを書こうと決めたのは特別な経験になりえて考えることも普段では考えない部分もあるからということからです。

一方で僕自身は濃厚接触者ということで感染した当事者がいるわけですが、それについては本人のプライバシーもありますし、僕自身についてもプライバシーの露出は怖く思う部分もあります。

そのため僕自身の事実や僕が考えたことを書きますが、プライバシーに関わるような過度な詮索や憶測はモラルとして控えていただけるとありがたいです。
聞きたいことがあれば質問は構いません。

また、あくまでも僕一個人の事実・考えなので、ほかの場所・ほかの人でもそうとは限らないので絶対的なものとして参考にはすべきではないと思います。

(そのためこの情報の二次拡散についてはオススメはしません)

事実についてもある程度の参考になればと思って書いています。

そのためできる限り事実と考え・感情については分けて書くことを心がけます。

 

 

7月19日

 

 14時頃、PCR検査を受診
→17時頃に電話がかかってきて、PCR検査の結果が無事陰性だったことを言い渡される
寺子屋塾にオンラインでやり取り

 

 


 今日がPCR検査を受ける日になっていました。14日に予約などはすることになりましたが、5日後の今日と決まったのは潜伏期間で結果が正しく出ない可能性を低くするためでした。

実は体調が今万全とは言えない状態でした。朝に体温を測った時には36.7℃でくしゃみや鼻水もありました。

しかしそれが体感でコロナだと感じていたかというとそれほどではありませんでした。

自分で思う限り風邪の範囲の病状でした。その上一番体調がすぐれなかったのは一昨日だったのですが、それ以上に悪くなることはなく少しは良くなったので違うだろうと思っていました。

しかし、病院に行くと車に乗ったまま検査されたのですが、検査前に体温を測ってみて38.0℃だったのです。

今朝と全く変わった感じがなかったのですがそうなったのでエラーだろという気持ちともし本当にコロナの発症だったらと気持ちが入り交ざりました。

が、検査する担当の人も不自然に思い改めて測り直したところ38.0℃ではありませんでした。(それでも37.2℃でヒヤッとしましたが)

そしてよく知られているとおり鼻につっこまれて検査されました。(インフルの時こんなに痛かったけな・・・)

検査結果はその場で出るものかと思っていたのですが混みあっていることもあってか後で電話で伝えられることになりました。そして数時間後に陰性だと言われました。

陰性と言われたことでいろいろ宙に浮いていた今後の予定がだいぶ定まったので落ち着けたなという実感がありました。

思っていた以上に不安という感情に縛られていたり振り回されたりしていたのでしょう。

ということであと8日間の自宅待機が残っているので、まだ気は抜かず過ごしていきます。