地下鉄の利用者もだいぶ以前通りに近いところまで戻ってきたように感じます。
特に日中は高校生が通学で利用するようになったのが大きいですね。
そんな地下鉄の様子を見ていて思うのは、大人より学生の方がマスクをしっかりつけているということです。
しっかりといいますか、大人はつけていない人も何人か見かけますが、学生は学校から十重に言われているからか誰一人欠かさずつけているのではないでしょうか。
少なくとも僕が見た限りはつけていない学生は見ていません。
だからこそ思うことがあります。それはどのようにマスクを外していくことになるかです。
「自粛」とも共通することですが、本来は予防するためなんですよね。予防というのは自分のために自分からするもののはずじゃないでしょうか。
それが、言われているからつけている、まわりの人がつけているから自分もつけているというようでは一生外れることがないままじゃないですか(笑)
さぁ、いつになったら減る速度が速くなるでしょうか?
と偉そうなこといいながら、自分もまわりを見てつけたままですけどね。