昨日はインタビューゲームの様子を振り返りました。
その最中の相手にインタビューしたり紹介文を書いたりする時に、最初はこうしよう!と思っていながらやっているうちに忘れるということがよくあります。
忘れることが悪いことだとは思っていません。なぜなら流れに身を委ねてやっている結果のことなので。
そこで思ったことは、思考の流れはカオスだということです。
カオスという言葉はいろいろな使われ方をされますが、ここでいうカオスとは物理学において使われるような意味合いです。
カオスとは少し位置が変わるだけでその行き先が大きく変わることです。線香などの煙がカオスに当たります。
さて話を戻して、どうして思考の流れはカオスかというと、インタビューゲームを例にすれば、思考が少し変化して質問が1つ変われば、たどり着くインタビュー結果は大きく変わるだろうということです。
思考はカオスだから予測することが難しいのかもしれませんね。