気分やさんの気ままなブログ

【「思考文起」-習慣という視点からの朝と夜のちがい】

 朝型と夜型と言われるものがある。学生だといつ勉強するか、大人だと物事全般どっちの時間の方がはかどるかというところで使われる言葉だろう。

 

 それとは別に習慣ということで考えた時に朝と夜のちがいは何だろうかと考えたことがある。

そこで考えた違いは思い通りにできやすいか、あるいは想像した計画とズレが起きやすいかにあると思った。(前提として夜に睡眠をとって朝に1日がリセットされることでだが)

それを考えたのは経営ゲーム塾を開催した後に少人数でお話をしていた時でした。
何かって、経営ゲームでも毎期最初はほとんど、人を雇うとか装置を買う、材料を買うことが思い通りやりやすい。

しかし終わりがけのことを最初に見通しを立てても途中での状況変化といった強制イベントをはじめとした出来事によってできないことが往々にある。

 

 つまりそれは日常生活においても、確実にやりたいことがあるならば早いうちにやっておいた方がリスクが少なく済むのではないか。

単純な話、後にするほど忙しいとか疲れたとか今はそういう気分じゃないとか明日やればいいやと言い訳が生じうる。

今日やったらくだプリントもそうだ。

今日は仕事が休みで、1日家にいるとやる時間はこのブログを書く前、23時前後にやるのだ。

その結果、遅くてやらないことがあるのだ。休みの日は朝一番でやるってしたらどうなのだろうか。

あとこのブログも朝に書いたらどうなんだろうか?

仕事がある日はさすがに時間を気にせざるを得ないからイヤなのだが、いやできるんだけど。

休みの日は朝起きてすぐ書く。誰かが朝1に昨日あったことを振り返り昨日の自分をほめる日記をつけていると言っていた。そうだとある女性声優さんだった。

 

 自分はまだ何か、朝の時間の使い方の可能性について考えられることが山ほどあるのかもしれない。