気分やさんの気ままなブログ

【連休にインタビューゲーム】

 3連休の真ん中の日にプライベートでインタビューゲームを行いました。

 

 今回が11人目なのですが、プライベートでは2人目です。そして、今回の方とのつながりはインタビューゲーム会のイベントで一緒に参加していたという関係でした。ので、相手の方もインタビューゲームを経験したことがある人でした。

 

経験者とやることの難しさ

 前回、初めてプライベートでやった相手の方はインタビューゲームが初めての人でした。けど今回は上の紹介のようにインタビューゲームを知っている方でした。すると、やりやすさはあるのですが、やりにくいのです。どういうことかというと、ルール確認の部分です。知らない人とやると、「インタビューゲームというのはですね、…」と入ることができます。しかし、やったことがある人に対してルールを確認し直すのも不自然ですし、かといっていきなり始めますというのもビックリな話です。その切り出し方がしっかりとしなかったこともあり、良くも悪くも「ゆるい」インタビューゲームだったように感じました。

 

カードに書き合うこともインタビュー

 インタビューゲームは交互に相手をインタビューした後に、その内容をカードに書いてまとめます。そのカードがインタビュー相手のことの紹介文になるわけです。インタビューして相手から聞き出したことをまとめるのですが、相手の方がまとめてくださった文章を読んでみると、自分の意図とは異なった解釈で書かれている部分がありました。しかし読んでみると話していないけど間違ったことでない、そのように考えることもできるな、という内容だったのです。何か、カードを介して「あなたの話を聞いてこのように捉えたのですがどうでしょうか?」とまだ聞かれているような感覚がしたのでした。

 

 

 相手の方も教員で教育談義になったのですが、インタビューしてみて過去の経験が今の指導に関係していて、過去・現在・未来はつながっているのだなと思いました。

 

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前回、プライベートでやった時に忘れた記念写真を撮ることは達成したものの、自撮りってやっぱりムズカシイ・・・。