気分やさんの気ままなブログ

【空間認識能力が高まるであろうゲーム】

 昨日、空間認識能力が・・・、なんて話をしましたが、空間認識能力を鍛えるようなゲームがあるのではないかと思って探してみたら見事にありました。何個かの立方体が並べられているのですが、それを上下左右に回転させて、時間内に手前から見た様子が見本と同じようにする立体パズルです。

 

CubicTourPlus

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 やってみたのですが、本当にできない(笑) 6ステージ目で早くも何回かつまづきました・・・。全然イメージがわかない・・・。

 

 計1時間半程度やりましたがクラシックモードの16面までしかまだできていません。並の人がどれほどできるものか分からないですが、たぶんこの程度は僕と同時間やれば普通にこされてしまうような気がします。まさに僕の天敵といえるゲームだぞ!やってみてくれる人、競い合ってくれる人いましたらぜひ!

【「らくプリ」その34ー空間認識能力は書き方にも】

 日々コツコツと続けている数学のプリント「らくだプリント」ですが、少し前に分数式というところをやっていました。

 

 分数式をやっている時に、合っているかどうかではなく別のことが気になったのです。それは、分数式の横線をどれだけ長さを取るか、それから、分母分子の長くなる方に対してもう片方のものをどのあたりに書くか、ということです。つまりは分数の線・分母・分子を書く時のバランスの取り方が気になったのでした。昔からずっとバランスが上手く取ることができていなかったのです。バランスよくというのは、分数の線の長さを見積もれることや分母・分子の中央がそろっていることです。

 

   3x+1

       ←(うまく書けなかったけど)みたいな 

 (x-1)(x-2)(x-3)

 

 このことに気づいた時に原因として頭をよぎったのが空間認識能力ではないかと思ったのでした。数学で図形の問題を解く上で関係する能力ですが、僕自身この力がないこともあって、正直なことを言えば図形の問題を解くことに関しては子どもたちの力に毛が生えた程度だと思っています。僕よりできる子もぼちぼちいると思います(笑) 空間認識能力がないことが長い分数式をバランスよく書けないことにも関係しているように思えます。プリントをやっていたある時ですが、目が近くて1点を見ている感じで力が入っていると取り組んでいる時の様子のことを言われたのでした。それを思い出して姿勢の悪さも空間認識能力と関係しているのではないかとも思いました。

 

 ただ、プリントに取り組んでみて気づいたことは、バランスが悪くなった時は分母分子のうち長い式になる方のことよりも短い式になる方のことを先に考えているということでした。例えばですが、計算する部分が分子にあって分子の方が長い時には計算をすると短くなるので分母の方が長くなるのですが、その時に分母のことを完全に置き去りにしてしまうのです。逆にこの時に分母のことが意識にあればたいていバランスよく書けたのでした。

 

 これだけがバランスよく書けなかった理由というわけでもないですが、合っているかどうかの他にもバランスよく書くために、問題を解く上で考えることがもう1つ増えたのでした。ただ、もしかしたらこの先、考えなくてもよくなるほどに慣れることや自分の中での変化があるような気もしています。

【生活習慣改善!】

 誕生日を迎えてから1日が経ちました。で、昨日も少し書いたように生活習慣を少しずつ変えていこうと思っています。非常勤講師の身ということで夏休みになっているがゆえに、子どもたちに言うのと同じように意識しないと過ごし方が悪くなってしまい、悪くなりかけていたので・・・。

 

その改善策第1弾として久しぶりにFacebookでみなさんの投稿を一気に見返してみました。去年は月・木に職場までの通勤時間に見ていましたが、今年は場所が変わってみるほどの時間を取れなくなっていたがゆえに見れなくなっていました。そこで通勤時間でなくても家でみようと思っています。仕事が始まっても今年も比較的時間が取れるのが月・木なので曜日は去年の形で。

 

 あとは継続していくものではないですが、やれていないことを減らすためにすぐに消化できるものから、まずは昨日借りたDVDを見終わらせました。

【なにかしらいろいろある8月8日】

 今日で年を1つ重ねてしまいました。今年、というよりとりあえず今月は、このブログのことを含めて、いまだにやれていないことをやろうと思います。

 

 さて、そんな8月8日はいろんなことと縁があるようです。今日は児童館に学習支援に行ったのですが、地下鉄・市バスで「ドニチエコきっぷ」が休日以外にも毎月8日にも発売されていつもより安く済みました。ちなみに8日が名古屋市で「環境保全の日」と制定されているからだそうで。

 

 あとツイッターで知ったのですが、数学に関するもので魔方陣というものがあるのですが、8×8の魔方陣には特殊なものがあるようです。8という数字には何かと面白いことが起こるのではと思わされますがやはりあったかという感じでしたね。

 

 

 他にも、僕の好きなお菓子のパインアメの日だとか、GI時代のネーム元の人も縁があるとかいろいろな日だったりします。

 

 そんでもって、誕生日ということで配られたゲオのDVD1つ無料のクーポンを行使して久しぶりにDVDを借りてきました。1点というのが難しいところだったけど、本編は知っているかつ見ていなかった劇場版ということで。

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【昔からあるのに変わり続けている遊び】

 学校での講座中のとある休憩の時のことですが、子どもたちが↓のような遊びをしていました。いつからあったゲームか知りませんが少なくとも自分が小学校の頃にはあったので昔からあったのではないでしょうか。

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 さて問題はこのゲームの掛け声やルールです。その時に子どもたちがやっていたのは次のようなもので「セッサン」と呼ばれているのです。

https://estar.jp/_work_viewer?p=2&w=18901237

 

 僕らが子どもの頃はこのようなものは流行っていなくて、掛け声の後に言った数が立てた親指の本数と一致していると抜けれるというものでした。そしてその掛け声は、小学校の時は「チッチッチッチバリチッチ」という掛け声でした。しかしいつからか「指スマ」という掛け声が、高校か大学かの時には「いっせーのーせ」という掛け声だったこともありました。他にもいろいろあるようですがみなさんは何だったでしょうか?ちなみに「指スマ」はもう終わってしまった番組のスマスマから広まったようです。

 

 掛け声以外にも前の学校ではローカルルールで特殊効果もありました。昔からあるのに変化し続けているので不思議なものです。

 

 ちなみに「チッチッチッチバリチッチ」って言ってたことを子どもたちに言ったらツボに入るほど笑われました・・・。

【スイカを食べながら】

 ここ1週間以上、祖母の家からもらってきたスイカが家にあります。

 

 スイカを食べながらふと思ったことですが、いつもあることを考えながら食べています。それは種がどこにどれだけ入っているかということです。種が入っているところを観察しては、食べた時に種をガリッと噛んでしまわないように見えた数だけ出そうということを考えているのです。しかも中の部分か外に近いかで種のあり具合が違い、予測することも重要だったりします。

 

 そんなこんなで、スイカを食べることなんかでも僕は頭を使っているのかと妙な漢字にも思いましたが、何気ないことでも観察力などを高めることもできるのだろうなと思ったのでした。

【受け持ってたことが終わって・・・】

 もう1つ、学校で自分が受け持っていた講座の終わりの日、金曜日のことです。この日が最終日ということでしたので、午前中に行って、昼に終わった時、「夏休みだ~」って思ったのでした。

 

 しかしこのように思うと不思議なもので、十分に睡眠も取れていて講座が終わった時にも疲れや眠さも全く感じなかったのですが、寺子屋塾に行く前に昼を外で取っていたら途端に眠くなり出したのでした。

 

 なんだかんだ疲れがたまっていたということなのでしょうが、1度脳が認識して他のことで上書きしてしまわないと自分でコントロールできないままに楽なことや休むことへ引き込まれてしまうのかもしれません。

【続けることの大切さ】

 久しぶりにブログを書こうとなったわけですが、ちょうど思った昨日が寺子屋塾に行った日でした。

 

 寺子屋塾に行くと、かつて投稿が続いていた頃は話をしている中で投稿する話題がよく見つかっていたのでした。しかし、昨日は、どうしたららくだプリントを毎日面倒に思わず続けられるかや人は言い訳を考えてしまうものだといったことなど、話が盛り上がっていて書けそうなことはあったはずでした。しかし、書くほどまで内容がまとまったり浮かんできたりしなかったのでした。

 

 うーん、ネタの見つけ方というか、話から記事にするまでの持ってき方を忘れているなぁ・・・。続けないと感覚は抜けてしまうものですね。

【ブログ更新再開!】

 お久しぶりの投稿ですね。止まっていた間もこのブログのことが頭をよぎることが多々ありました。ですが、2週間前ぐらいに自分の中で、1回落ち着くまでやめようと思いました。(そう思っても頭をよぎっていたのですが・・・)

 

 落ち着くまでというのは何かというと、学校で今担っているものが若干特殊で、夏休みに学校で1週間の間毎日2時間、数学の講座を開くことになっていて、プリント準備に追われていたのでした。

 

 とはいっても、空き時間がなかったわけではないので、生活習慣が良くなかったのが実際のところです。今日でその講座が終わって、これで「夏休み」となるのですが、生活習慣を見直そうと思っています。このブログを更新するタイミングも夜にして「しまって」いるからな~。

【連休にインタビューゲーム】

 3連休の真ん中の日にプライベートでインタビューゲームを行いました。

 

 今回が11人目なのですが、プライベートでは2人目です。そして、今回の方とのつながりはインタビューゲーム会のイベントで一緒に参加していたという関係でした。ので、相手の方もインタビューゲームを経験したことがある人でした。

 

経験者とやることの難しさ

 前回、初めてプライベートでやった相手の方はインタビューゲームが初めての人でした。けど今回は上の紹介のようにインタビューゲームを知っている方でした。すると、やりやすさはあるのですが、やりにくいのです。どういうことかというと、ルール確認の部分です。知らない人とやると、「インタビューゲームというのはですね、…」と入ることができます。しかし、やったことがある人に対してルールを確認し直すのも不自然ですし、かといっていきなり始めますというのもビックリな話です。その切り出し方がしっかりとしなかったこともあり、良くも悪くも「ゆるい」インタビューゲームだったように感じました。

 

カードに書き合うこともインタビュー

 インタビューゲームは交互に相手をインタビューした後に、その内容をカードに書いてまとめます。そのカードがインタビュー相手のことの紹介文になるわけです。インタビューして相手から聞き出したことをまとめるのですが、相手の方がまとめてくださった文章を読んでみると、自分の意図とは異なった解釈で書かれている部分がありました。しかし読んでみると話していないけど間違ったことでない、そのように考えることもできるな、という内容だったのです。何か、カードを介して「あなたの話を聞いてこのように捉えたのですがどうでしょうか?」とまだ聞かれているような感覚がしたのでした。

 

 

 相手の方も教員で教育談義になったのですが、インタビューしてみて過去の経験が今の指導に関係していて、過去・現在・未来はつながっているのだなと思いました。

 

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前回、プライベートでやった時に忘れた記念写真を撮ることは達成したものの、自撮りってやっぱりムズカシイ・・・。