気分やさんの気ままなブログ

【何だ、この違和感?】

 とあるイベントの紹介文に、

 

「ふつうの男って何?」「男らしさって何だろう?」

 

ということを考える旨、参加対象者に

 

男性、または性自認が男性よりの方

 

と表記されているものを見かけました。

 

 

 

 非難するつもりはないいですが、・・・何だろう、この違和感?

【将棋から見るプロ野球選手の凄さ】

 元日は家でじっくり過ごしまして、日中はタイムシフトしたニコニコ生放送の番組「プロ野球×将棋特番」を見ていました。

ニコニコ動画で将棋番組が数多く組まれてきましたが、プロ野球選手と共同の番組は初めてになるので、将棋もプロ野球も好きな自分は興味本位でとりあえず見てみようと思ったのでした。

 

 棋士からは渡辺名人と久保さん、室谷さんが、プロ野球選手からは中日の平田、巨人の丸、ロッテの安田君、阪神の斎藤君が登場しました。

最初この顔ぶれを見た時は正直、平田がいる時点でにぎやかしでの参加かと思いバラエティー要素の強い番組になると思っていました。

 

 しかしこれが始まると土下座をしなければならないほどすばらしい将棋番組になったのでした。

サンドラで何年か前に確かおバカとして扱われていた平田が4選手の中で一番強いではありませんか!

それに将棋アプリ「将棋ウォーズ」で棋力が3級と自分で言っていましたが、過少申告か?

僕も一応ウォーズで3級ですが明らかに平田選手の棋力は初段あるぐらいやん。

ちなみに4選手がトーナメント形式で戦いまして、それを見たところ棋力は

平田>丸>安田>斎藤の順でした。

正直平田には勝てる気がしないですし、丸にもおそらく勝てないだろうな、安田君とで同じか向こうが強いかぐらいかじゃないでしょうか。

 

 その将棋の強さにも驚いたのですが、もう1つ驚いたのが安田君とプロ棋士とのやり取りです。

安田君といえば今年高卒3年目ながらロッテで4番を任された選手です。

その安田君は番組での話によると、それまでも戦法・囲いを知っている程度には指せますがコロナで練習ができなくなって寮にいる時間が多かった時に将棋を勉強していたそうです。

そして、本業ではない将棋のことをプロ棋士の人たちに次々と質問をしたのでした。

コロナ禍の過ごし方の話を聞いて将棋の成長度もすごいですし、そして何事でも質問するその姿勢はおそらく本業の野球でも変わらないのだろうと思いました。

正直、野球選手としてもこの先もっと化けるのだろうと震えました。これは絶対伸びる!

 

 そういったプロ野球選手のすごさを垣間見た将棋番組でした。

将棋を知っているプロ野球選手が多いわけではないでしょうが、やはり一流の選手は何かと考える力をもっているのだと改めて実感しました。

【2021年あけましておめでとうございます】

f:id:itasan-kibunyasan:20210101233917j:plain



 2021年になりました。あけましておめでとうございます。

毎年、イラストレーターで年賀状を書いているのですが、去年は喪中で年賀状を作らなかったこともあって丑年ということは調べて気づきました。

今回は作るのも遅かった上にどうもデザインが降りてこなかったのでかなり手抜きになってしまっていますが、今後ともよろしくお願いします。

 

 さて、今年の目標ですが、某所で話したものもあるのですが、

 

・仕事を決める

色彩検定・パーソナルカラー検定を受ける

・経営ゲームのワークショップを定期開催する

・パソコン・スマホを買い替える

 

というのが今見えていることになります。

仕事については、去年の時点で描いていた予想図より延びてしまうことになりますが、その分しっかり決めようと思います。

そして検定については、去年色彩検定の本を買いましたし、今の仕事に活かせることでもあるので実行したいです。

そして3つ目の経営ゲームのワークショップについては、去年構想を考えたもののやらずじまいになってしまいましたが、今年はやります。

そして、改めて告知はしますが、2/7(日)にやることをすでに決めています。

そして4つ目がたぶん一番早く実行することになるでしょうが、とうとうパソコンとスマホを変えようと思います。もっともパソコンについてはイラレ専用機となるでしょうが。

 

 

 まだ不透明な部分が多いですが、今年1年は状況に慣れたということで去年より楽しく充実した1年になればいいなと思います。

【2020年の気ままな振り返り】

 書き始めた今の時点で、今年も残すところあと1時間ちょっとです。

最後なので今年1年を振り返ります。

 

 今年1年を漢字1文字で表すとしたらというありきたりなもので言うと、「変」と大一環で出てきました。

が、これって何年前かにも考えついたことがある気がして、っていうのも変化のない人生ってあるわけないって話で。

そう考えると「変」は反則染みているので別の文字にしましょう。

次に思い浮かんだのは「自」です。とにかく自分を見つめた1年だったなと。

 

 今までの仕事に別れを告げ、6月からバイトで新しい仕事を始めました。そして今の会社からもありがたいお話はいただいていて、その気になればその道に進むこともできる確信は持っています。

ですがやっていながら常に持っている自分への問いがあります。それは、

 

 

本当にこれでいいのか?

 

 

という問いかけです。

「これでいい」とはあまりにも抽象的ですね。

抽象的なこの自問に対していつも考えていることは、今は楽しいけど、それを2、3年と続くことなのか、それに仕事とすることはこれでいいのか、今、そしてこの先の自分の時間の過ごし方はこれでいいか、といったことなどです。

まだ自分の中で腑に落ちる答えは出ていません。だからもう少し時間をかけて考えていきます。

 

 あとは、後付けですが、コロナによって自粛を求められたことで、自由についても考えた1年になったのではないでしょうか?

自由の反対は束縛と言えますが、それを分けるのが「意思」に沿うか反するかというところでもあるかと思います。

そういう捉え方の上では、このような状況下でも自由ではいられたと思います。

なんだかんだ見たい映画は見に行ったし、念願の石川旅行もできたし。

ただ、行動量は減少したので、それが来年には回復できたらいいなと思っています。

 

 

 ・・・そう書いているうちに今年も残すところあと30分になりました。

来年はどんな年にしたいかは改めて書くことにします。

【今年のアニメ特選】

 アニメをけっこう見込んでいる僕で、今年も数多くのアニメ・アニメ映画を見てきました。

今年はコロナという異例な事態にもなって思い通りに制作ができなかったで作品が多かったであろう中でも数多く楽しませてもらいました。

今年は去年に比べれば突出した作品は少なかったですが、平均値は高かったと感じています。

まだ見れていないものも残っているのですが、見た中で、テレビアニメ・映画共にいくつか紹介しようと思います。

 

☆テレビアニメ

 

ソマリと森の神様

f:id:itasan-kibunyasan:20201231000905j:plain

個人的に今年一番感動を持ってかれたテレビアニメはこれですね。主人公のソマリと親代わりになっているゴーレムの苦難と境遇を乗り越えての心温まるストーリーです。

 

 

id:INVADED

f:id:itasan-kibunyasan:20201231000944j:plain

今年のダークホース枠でした。ちょっとエグいシーンもありますが、好きな人には好きな作品だと思います。主人公の声を当てた津田健次郎さんも素晴らしい演技でした。

今年はほかにもこういったダークホース的な作品が多かったように感じます。

 

 

無能なナナ

f:id:itasan-kibunyasan:20201231001016j:plain

最初はストーリーが人狼とでもいうような固く型にはまったような感じだったのですが、話が進むうちに複雑化していったこともあって面白みが出てきたように感じます。

これは原作も見てみたいなと思えました。

 

 

かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳

f:id:itasan-kibunyasan:20201231001044j:plain

ここからは特別賞的な感覚で。去年を経ての2期だったので去年からと合わせてのものということで。感情の振れ幅がここまで大きい作品はなかなかないものです。

 

 

デカダンス

f:id:itasan-kibunyasan:20201231001114j:plain

このアニメは何というか、グレンラガンとかソードアートオンラインとか、見進めていくとアニメをいろいろ見ている人には何か既視感がまとわりつくかと思います。

それを折り合いつけて見ることができれば面白い作品です。

 

 

☆アニメ映画

 

劇場版ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン

f:id:itasan-kibunyasan:20200929235715j:plain

以前にも投稿したこともありますが、とにかく京都アニメーションの傑作です。今年1年ずっとこの作品のことを思い続けていた1年になりました。

この先も京都アニメーションにはステキな作品を作ってもらえることを願っています!

 

 

劇場版SHIROBAKO

f:id:itasan-kibunyasan:20200324234323j:plain

振り返ってみて今年だったのかと、今年見たという感じがありませんでした(笑)というのも自分が自粛が本格化する前に見に行ったからというのがその理由でしょう。

コロナウイルスで企画が延期し、動画サイト上で制作者が語り合うような形になったのでプロモーション活動が長くなったので、それが見ごたえにつながった部分もあることでしょう。

 

 

羅小黒戦記

f:id:itasan-kibunyasan:20201205000751j:plain

今年一の掘り起こすことができた作品です。原作は中国という異彩なものながら面白いストーリーと映像、そして日本での声入れと音の付け直しが完全にかみ合った逸品です。

【懐かしい人たちと忘年会】

大学時代の委員会が世代を超えて集まる24時間オンライン会の集まりに参加していました。

同僚の人にこんなことやっているんですよね~って話をしたら「バカなの?」と言われたのが正しい反応でしょうね(笑)

 

 このようなご時世だからというのもありますが、5世代集まるという幅広い参加になっているというのが改めてすごい集まりだなと感じます。

 

明日は休みなので風呂に入ってから、もうちょっと参加しようかな~、っと。

【懐かしい人たちと忘年会】

大学時代の委員会が世代を超えて集まる24時間オンライン会の集まりに参加していました。

同僚の人にこんなことやっているんですよね~って話をしたら「バカなの?」と言われたのが正しい反応でしょうね(笑)

 

 このようなご時世だからというのもありますが、5世代集まるという幅広い参加になっているというのが改めてすごい集まりだなと感じます。

 

明日は休みなので風呂に入ってから、もうちょっと参加しようかな~、っと。

【他人より、まず自分を】

 職場で時計のバンドのサイズを測る、仕事に欠かせない道具があります。

しかし、今日出勤したところその道具がいつものところにありませんでした。

こういう日に限って使うことになってしまうもので、仕方がないのでほかの道具で代用してその場はくぐり抜けました。

 

 第一に思ったのが、昨日休みだったのですが、今日行ってみたところ道具の配置が一部変わっていたので、誰かが入れた場所を変えたのではないかと思いました。

 

 しかし、帰り際にふとよぎったことがありました。そして家に帰ってみて自分のジャケットの胸ポケットを確認したら入っていたのでした。

そう、一昨日にその道具を使ってふと胸ポケットに入れたまま返し忘れて帰ってしまったわけです。

 

 今日一日苛立っていたこともあってまず第一にほかの人を疑ってしまいましたが、こういう時ほど自分への意識が甘くなってしまいますよね。

反省、というよりも今の自分を見直すことが今は必要なのかもしれないと思ったのでした。

 

 その道具は明日ちょうど職場方面に出かける用事もあるのでその時に返しに行こうと思います。

【他人より、まずは自分を】

 職場で時計のバンドのサイズを測る、仕事に欠かせない道具があります。

しかし、今日出勤したところその道具がいつものところにありませんでした。

こういう日に限って使うことになってしまうもので、仕方がないのでほかの道具で代用してその場はくぐり抜けました。

 

 第一に思ったのが、昨日休みだったのですが、今日行ってみたところ道具の配置が一部変わっていたので、誰かが入れた場所を変えたのではないかと思いました。

 

 しかし、帰り際にふとよぎったことがありました。そして家に帰ってみて自分のジャケットの胸ポケットを確認したら入っていたのでした。

そう、一昨日にその道具を使ってふと胸ポケットに入れたまま返し忘れて帰ってしまったわけです。

 

 今日一日苛立っていたこともあってまず第一にほかの人を疑ってしまいましたが、こういう時ほど自分への意識が甘くなってしまいますよね。

反省、というよりも今の自分を見直すことが今は必要なのかもしれないと思ったのでした。

 

 持ってきてしまった道具は明日ちょうど職場方面に出かける用事もあるのでその時に返しに行こうと思います。

【普通になったな~】

 今日も当たり前のように仕事をしてきました。

でもふと考えるともうクリスマスイブです。

 

去年までの職場である学校ならもう冬休みに入っていたのでした。

 

 

 今年になって初めてのことにも関わらずもう普通と化して適応していたことに何とも言えない感じになりました。

 

 

さーて、12月31日まで頑張りますか、そして初仕事は1月2日からでございますし!