【連続投稿18日目 2141投稿目】
【作成日時:12/17 24:41~25:14、33分】
【らくだプリント 高-136(続き)】
昨日は正弦定理・余弦定理を使って解く問題の難しさは、定理を覚えることのほかにどちらが使えるかの判断をするところにあることを書きました。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
どのように分かっているものがあるとどちらの定理が使えるかを身につけるにあたって、(第2)余弦定理の方は1つ覚えやすい方法があります。
余弦定理は
という辺を求める式と、これを変形した
という角を求める式があります。
それぞれを求める時に三角形で分かっている必要のあるものを図で書いてみると


ということになります。
求めるところが青丸に対して分かっている必要がある部分が赤丸です。
すると赤丸の並び方を考えてみると、実は中学で習った”あるもの”と共通しているのです。

それは三角形の合同条件です。
「3組の辺がそれぞれ等しい」「2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい」「1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい」と呪文のように覚えたのではないでしょうか?
このうち、余弦定理の辺の方は「2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい」、角の方は「3組の辺がそれぞれ等しい」の条件に一致しているのです。
三角形の合同条件についてはらくだプリントでは扱っていないのでそれ以外で知っていることが必要となりますが、過去に習ったこととこうしてつながりがあると覚えやすくなるのではないでしょうか。
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