気分やさんの気ままなブログ

【通信制高校で担当している「実用数学」という科目】

【連続投稿9日目 2036投稿目】

【作成日時:8/22 16:41~17:09、28分】

 

 以前に通信制高校での授業準備をしたという投稿をしました。

itasan-kibunyasan.hatenablog.com

世間的には夏休みなのですが今回行った学校は一般的なカリキュラムとは異なる学校でした。

高卒資格と同時にペット専門資格も取得するような学校で、8月でも学校に来ることになっているようになっています。

高校と専門学校を足して2で割ったような感じではないかと思います。

その中で高卒資格部分については通信制のスタイルを取り入れている形ということで、8月中でもスクーリングを実施するようなことになりました。

 

 自分が依頼を受けた科目の1つが3年生が受講する実用数学というものでした。

普通科高校ではまず採用されていない科目で知らない人も多いのではないかと思います。

ちなみに学習指導要領の上では「数学活用」という科目の記載があり、それにあたるのかと思います。

学習指導要領では

1 性格

(中略)数学が文化と密接にかかわりながら発展してきたことを踏まえ,知識基盤社会において求められる事象を数理的に考察する能力や数学を積極的に活用する態度など(いわゆる数学的リテラシー)を育てるため,「(1) 数学と人間の活動」と「(2) 社会生活における数理的な考察」の二つの内容で構成した。これらの内容は,数学的な見方や考え方,数学的な表現や処理,数学的活動や思索することの楽しさなどに焦点を当て,具体的な事象の考察を通して数学のよさを認識できるようにするものである。(以下略)

 

2 目標

数学と人間とのかかわりや数学の社会的有用性についての認識を深めるとともに,事象を数理的に考察する能力を養い,数学を積極的に活用する態度を育てる。(以下略)

 

3 内容と内容の取扱い(要所抜粋)

(1) 数学と人間の活動

数学が人間の活動にかかわってつくられ発展してきたことやその方法を理解するとともに,数学と文化とのかかわりについての認識を深める。

ア 数や図形と人間の活動
数量や図形に関する概念などと人間の活動や文化とのかかわりについて理解すること。

イ 遊びの中の数学
45 数理的なゲームやパズルなどを通して論理的に考えることのよさを認識し,数学と文化とのかかわりについて理解すること。

 

(2) 社会生活における数理的な考察

社会生活において数学が活用されている場面や身近な事象を数理的に考察するとともに,それらの活動を通して数学の社会的有用性についての認識を深める。

ア 社会生活と数学
社会生活などの場面で,事象を数学化し考察すること。

イ 数学的な表現の工夫
図,表,行列及び離散グラフなどを用いて,事象を数学的に表現し考察すること。

ウ データの分析
目的に応じてデータを収集し,表計算用のソフトウェアなどを用いて処理しデータ間の傾向をとらえ予測や判断をすること。

 

引用:高等学校学習指導要領解説 数学編

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2012/06/06/1282000_5.pdf

とあります。

つまり「なんでもアリ」です(笑)

情報という教科も担当していますが、学習内容を考えるにあたってはこの情報という教科に近いです。

新しく難しい数学の内容を学ぶものという位置づけではないのです。

 

 それでやったことの1つがという話がメインの話として書きたかったのですが、ここまででそれなりの内容となってしまいました。

実際にやった内容は明日書こうと思います。

 

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