気分やさんの気ままなブログ

【三角比の角度の範囲の拡張によって考えること】

【連続投稿5日目 2032投稿目】

【作成日時:8/19 24:01~24:30、29分】

 

【らくだプリント 高-100(続き)~102(、89)】

 

 今日も三角比の話で角度の範囲が大きくなったことに伴っての話です。

1つの三角比の値が与えられていてその時のほかの三角比の値を求める問題や、三角比の方程式の問題が登場しました。

89番のプリントにも1つの三角比の値からほかの三角比の値を求める問題はありました。

その時は

で済んでいました。

それが今回は

ということになりました。

2つの問題で決定的に異なっている部分は下の今回の方は角度について「180°<α<270°」という条件がついていることです。

以前の方には角度に関する条件がついていません。

すると本当は求めるcosとtanの値についてマイナスの場合も出てくることになるのです。

ですが以前の時点では角度は0°~90°まで、というよりも直角三角形についてしか考えていなかったので、プラスの方の答えだけで丸となっています。

やっていながらこのことを考えもした上でこのように解いていました。

今回の問題について、もし角度の条件がなければsinの値はプラスの場合も出てきて、それに応じてtanの方はマイナスのものも出てきます。

そして102番のプリントでは

符号がそれぞれの場合で考えることになります。

 

 角度が拡張されると何が起こるかというと、このように1つの事柄から符号違いの2つの答えが出てくることを考慮する必要があることです。

ある程度問題を解く経験を積めば考えるようになるものですが、まだこのようになることが定着していなかったり油断したりすると抜け漏れてしまう部分でしょう。