気分やさんの気ままなブログ

【図形で最初に身につけるべき型】

【連続投稿4日目 1887投稿目】

【作成日時:3/26 16:13~16:37、24分】

 

【らくだプリント 中3-46】

 

 毎日1枚やっているらくだプリントで、中3教材の最後の単元である三平方の定理に入りました。

学校では小学校の頃からも図形を扱ってきましたし、中学校に入ってからも様々な図形の面積や退席、合同や相似などがありました。

それに対してらくだプリントではここではじめて図形の単元が登場することになります。

 

 さて三平方の定理の問題を考えるにあたってですが、まず大事だと思うことが、型を身につけることです。

ここでいう型とは何かというと、三平方の定理を使うことができる図形である直角三角形の見方です。

 

これがらくだプリントの一番最初にある基本的な問題です。

実はこの問題のつくりは親切極まりないのですよね~。

この問題すべてに共通していることが何か分かりますか?

先ほども言ったように、三平方の定理を使う問題なので登場するのは直角三角形なのですが、直角がすべて右下にあるのですよね。

そう、これこそが三平方の定理を使う時の図形の見方の型なのです。

多くの教材はこのように直角が右下にある問題だけでなく、三角形がいろんな向きを向いていて直角が右下にないものがあります。

別に直角が右下になくたってやることは変わらないのだから気にしなくていいのではないか、と思う人もいたりするものでしょうか?

できる人はできると思うのですが、慣れていないと間違える人もいて、それは向きが違うことからの見間違えということもよくあります。

向きが回転していると、それだけで図形の向きを気にするということが無意識であっても生じるのです。

それが思っている以上に集中力を散漫させることになります。

ですから慣れていない人や間違えることがある人に対してはまず図を自分で書き直してみることを伝えています。

書き直すのは数秒でできることですし、それだけで自分の型にもっていけて、「いつもどおり」にやれるようになるのです。

そしてこのように書き直して自分の型に当てはめることはこれから先、難しくなった時にもっと大事になってきます。

加えて、このように書き直すことが辺の長さや角度の大きさといった対応や、形という全体感をつかむ練習にもなるのです。

 

 学校教育でいえばもっと前からの話でもあるのですが、単純であり簡単に描ける時からやり始めることが、最初は自分で感じないほど小さなことでもやがて大きな差となるのです。

 

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