気分やさんの気ままなブログ

【よく知った相手とやった51回目のインタビューゲーム(その3)】

【連続投稿88日目 1883投稿目】

【作成日時:3/20 22:57~23:42、45分】

 

 一昨日から個別でやったインタビューゲームの振り返りを書いています。

これまでの内容に関連すること・しないことありますが、まずはこちまでのものを読んでもらえたらと思います。

【よく知った相手とやった51回目のインタビューゲーム(その1)】

【よく知った相手とやった51回目のインタビューゲーム(その2)】

 

それでは今日も続きの振り返りを書こうと思います。

 

 

質問に答えることが難しい場合があるのはなぜか? 

 相手の人はこれまでにインタビューゲームをやったことがあった上に、こういった類のワークを提供することもあるような人でした。

それもあって、ルールを確認した際にはルールに対して思うことがあれば話してもらうようにしました。

その中で、以前の仕事の中であったりコミュニケーションワークを提供してきた時の出来事を具体例として普段の場で思うようにいかなかった話をしてくれました。

 

 1つ目は専門学校でコミュニケーションワークをした時に、その人について話すような問いを投げたけど学生はあまり話をしなかったということでした。

その際に相手の人は聞かれたことに答えるということは誰でもできることにみえてそうではないこともあると感じたようでした。

これについては僕も思い当たるエピソードが思い浮かびました。

それはとあるラジオ番組で、その番組のメインパーソナリティとゲストが出演します。

その番組内でゲスト向けにリスナーから質問が送られてくるのですが、そのゲストは送られてくる質問に対する話がなかなか思いつかず困るということを話していました。

たとえば「最近一番感動したのはどんな時ですか?」みたいな質問です。

専門学校の学生の場合は別の理由もあるかもしれませんが、このラジオのゲストの人と同じように、質問を真正面から受け止めて質問内容どおりに答えないといけないと思っている節もあるのではないかと思いました。

ラジオの中で、メインパーソナリティの人からのその悩みに対する答えが賢明だよなと思ったのです。

それは質問された通りのことを答えようとしなくても、自分なりに話せることを話せばいいということです。

「最近一番感動したのはどんな時ですか?」という質問の場合、別に「最近」でなくてもいいし、「一番」でなくてもいいというわけです。

今パッと思い浮かんだことを答えれば大丈夫というわけです。

それは問いを受け取った人の解釈力が求められるのではないでしょうか?

解釈力というのは、質問した人の意図をくみ取り正しく答えることではなく、むしろ真逆で質問に対して柔軟に受け取って答えることができることです。

なぜ答えられなくなるかというと、「正しさ」に捉われているからです。

その「正しさ」を作り出しているのは質問者ではなく、答える人自身です。

その正しさを手放し話せることを話そうとなると、さぞラクになれることでしょう。

 

 一方でもう1つあったことはこんな話でした。

それは「聞く自由」である何を聞いてもいいということに関する話でした。

学校だと先生がむやみやたらに聞いて、「聞く自由」の乱用が起こってしまっていることがあるという話でした。

これはこれで質問された側が答えにくくなるものです。

しかしこれについては聞く側の問題ですよね。

いや聞く側”であるはずの人”の問題です。

このようになっている人は聞き手となっていないのですよね。

質問とは文末が「?」であるものなわけですが、「分かったなら返事は?」、さてこれって質問でしょうか?

違うのですよね、これは文末こそ「?」な言い方であるものの実際は「分かったなら返事をしなさい」という主張、話していることですよね。

こんな人は聞き手ではありません、話し手です。

この場合については前提がおかしいのです。

 

 日常においてであろうとインタビューゲームにおいてであろうと、コミュニケーションであることには変わりありません。

コミュニケーションとは聞き手と話し手がいて、両者のバランスが取れていて成立するものです。

そしてコミュニケーションに正解や正しさはありません。

 

 

 それでは続きはまた明日!

今回はあと2つ書きたいことがあるので、明後日まで書くことになりそうです。

 

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