【連続投稿131日目 1771投稿目】
【作成日時:11/27 24:17~24:42、25分】
天気が悪くて暗くなるのも早く、視界がよくなかった日のことです。
歩いていたのですが、一緒にいた人が「水たまりがあります」と声をかけてくれました。
話し込みながら帰っていましたし僕がその水たまりの方を見た様子もなかったので、その水たまりが目に入っていなかったのだと相手は思ったのではないでしょうか。
ですが僕としてはさも当たり前のようにその水たまりをよけました。
場づくりをする人で場を観察しているからなのか、見ていなくても見れるということがあるのですよね。
意識を向けずとも視界に入っただけで認識できるといいますか。
物体そのものを見ているだけではなく、差分ともいえるような物体の動きや変化を見ているのです。
なぜ水たまりを直視しなくても気づいたかというと、水たまりに映っていた光です。
その光についても光自体ではなく水たまりに反射している光の動きです。
光は動かないですが僕が歩くことによって相対的に光に動きが起こります。
そして水たまりということで道路とは異なる光の動きが起こるのです。
僕が認識したのはその光の動きだったのです。
場づくりという話を引き出しましたが、それだけでなく、普段から水たまりがあると足をつっこまないようにと意識して見ている結果かもしれません。
逆にいえば動きがなければ気づかずに見落としがちます。
その直後にあったのが、大きめの木の枝が落ちていて、その枝にはつまずきました(^ ^;)
これは暗くて木を認識していませんでしたし、水たまりのように光が反射することもなく動くこともなかったからのことでしょう。
自分の特性でもあると思うのですが、具体的なものそのものを認識したり観察することが得意ではないのですが、抽象的なことというか目に見えないものを見ることの方ができているように思います。
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