気分やさんの気ままなブログ

【のわ・パルルについてのインタビューで話したことの回顧録(その1 ~パルルとの出会い・自分がやっていることとやってきたこと~)】

【連続投稿120日目 1760投稿目】

【作成日時:(明日以降も含めて)11/16 23:11~24:28、77分】

 

 昨日の投稿でも書いたように、昨日は夜に僕ののわとの関わりについてのインタビューを依頼されて100分以上電話で話し込みました。

itasan-kibunyasan.hatenablog.com

今日はそれを思い出して話したことを書いてみようと思います。

100分以上話したということもあって話の流れも、最初の質問が何だったかから覚えていません。

よって話したことが抜け落ちていることはもちろんのこと、話の流れが違っていたりもしかしたら話していないことも書いてしまうかもしれません。

ただ今から書き始める前にこれは話したということをある程度は書き出してみました。

書き出したことは含めるように書いていこうと思います。

 

 最初の質問がこれではなかったことだけは分かっていますが、何だったか思い出せないので、のわ・パルルとの出会いの話から入ろうと思います。

パルルとの出会いは去年の4月のことで、知り合いの「しらさん」が開催したぺちゃパルに参加したことでした。これがぺちゃパルの初回でした。

しらさんが開く場とそこに集まる人、そして久しぶりにしらさんと会いたいと思い、参加しました。

しらさんとは大学3年生の時に初めて会いました。2016年のことなので8年前になりますね。

大学で生協学生委員会に所属していて、新入生歓迎企画や他大学と合同のセミナーでグループリーダーを務めることが多くありました。

加えてセミナーの実行委員会になり参加者に学びを提供するという役割も持ちました。

そのような立場になるにあたって、グループを回したりよりよい学びを生もうと思ったのでファシリテーション講座に参加したのですが、その講師がしらさんでした。

もう1段階戻ると、どのようにファシリテーションというものを知ったかというと、それはさらに1年前の大学2年の時のことです。

その時に生協学生委員会とはまた別の大学外の場でワークショップというものを知りました。

そのワークショップについて自分で学んでいた時にファシリテーションという言葉を知りました。

ですのでワークショップやグループワークにおいて大切なことの1つであろうファシリテーションを学ぼうと思ったのでした。

それから当時しらさんが運営していたユースクエア(名古屋市青少年交流プラザ)でのファシリテーション講座にも参加して、年に何回かは会うようになりました。

そのしらさんが関わっていた場所だったパルルを使ってぺちゃパルを開いたということで初めてパルルに入りました。

 

 さて、今やこれまでにやってきたことは、まず今やっているのは週1回のパルルのお店番と「学びのわ」以外だと、週1、2回のフリースクールの運営と、フリースクールっていうのは学校になじめなくてあまり学校に行けていない小中学生の学校と家以外の居場所として来てもいいよっていう場所ね、あと寺子屋塾に通っていることです。

そして今までやってきたことは、大学を卒業してからでいうと、3年間は中学校で非常勤講師をして、その後時計店でアルバイトを、それが2年ぐらいかな、そして学習塾に2年ぐらい働きました。ただそのうちの半年は学童保育の教室長に回されましたけどね。

・・・寺子屋塾というのはどんなところか、ですね。これが電話ではなかなか伝わらないことなんだけれど、ざっくり簡単にいえば自分の課題を自分で見つけて、それに対して自分と向き合って自分を理解する場所です。

それを算数・数学プリントを取り組むことを通して考えていきます。

で、ほかにもインタビューゲームや経営ゲームといったコンテンツもあって、だからそうそう、今やっていることとしてはさっき言ったほかにワークショップを月1、2回やってもいるね。

それが大学時代にワークショップを学んだことや学びを提供することを考えてきたこと、ファシリテーションを学んだこととつながっている部分になるね。