【連続投稿112日目 1752投稿目】
【作成日時:11/8 13:42~14:10、28分】
【らくだプリント 中3-1(続き)】
昨日の投稿では式の展開の導入の部分に対しての話をしました。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
それを踏まえて解くような問題が続いています。
ただ、導入後の数問目に
という問題があります。
これは、長方形の図から考えることから、順番に2つをかけて4つ作り出すという式だけで完結するやり方にシフトしようとしているのではないかと思います。
ですから
という誘導のようなやり方をすることになります。
ですが僕としては
というように途中式を書くことなく解きます。
ただ途中式を書かないだけでなく、このあたりの問題については計算すらしていません。
式の展開でよく出される問題でもあって、覚えてしまっています。
覚えてしまっているというのは、答えの方である展開した式と、問題式の方である因数分解された式が一対のものとして頭の中に入っているのです。
ですからここの単元の式の展開にしても、その次の因数分解にしても、片方が与えれ荒れればもう片方がパッと出てくるのです。
そのパッと出るという感覚はいわば九九を答えるようなものです。
頭で考える、計算するということなく「これといえばこれ」と反射的に出てくるようなものです。
「数学が風景に見える」という表現を聞いたことがありますが、そのような感じなのかもしれません。
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