【連続投稿54日目 1694投稿目】
【作成日時:9/10 23:48~25:22、94分】
昨日の投稿の続きになります。
まだ読んでいない方はこちらを先に読んでみてください。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
昨日は数学として習うことは基礎・応用・実用の3つの要素に分ける見方を提示しました。
さて、ここで基礎・応用・実用の3つの関係性を考えてみたいと思います。
一見、基礎と応用は真逆なものであるようにも見えますが、このような見方もできないでしょうか?
それこそ3元連立方程式というのは2元連立方程式の応用ではあるのですが、解き方自体は与えられた式を使って文字を減らしていくのであり2元連立方程式と変わりません。
それはある意味基礎なことでもあるわけです。
すると3元連立方程式は基礎でもあり応用でもあるのです。
一見正反対であるようで実は関連性がある関係でもあるのです。
それはこのような方向軸であるといえるのではないでしょうか?

異なる方向(この図でいえば左右)の部分もありながらも同じ方向(この図でいえば上)の部分もあるのです。
そして基礎の方向が強い分だけ応用の方向が強くなる可能性があるのです。
最初に1・2・3と数字を知るところから足し算・引き算・かけ算・割り算、そして小数・分数、負の数、文字式、方程式、グラフ、・・・と発展していきます。
内容が進むするほどいろんな応用ができるようになっていきます。
一方で、実用性については連立方程式を日常で使うわけではないということから基礎と応用とはまた異なる要素です。
実用性は、そのことがどれだけ抽象的に日常に溶けこんでいるか見出しにくいことほど大きいとします。
温度計というのは見てのとおり数字を使っていて具体度が高いので分かりやすいので実用度が低いとします。
ですが抽象度・具体性という話が数学における数・文字・関数・グラフの話だとはピンとこないでしょう。
そのようなものが実用度が高いわけです。
3つの要素ともに共通することとして、度合いが高いほど難しくなるのです。
今どのような話になっているか、さまよい出しているようにも思えてきました。
それが僕の世界であるわけですが、気になる人はもう少しお付き合いください。
この話をさらに数学的な表現に落とし込んでいこうと思います。
数学で3次元を表すにあたって、空間座標というものがあります。

このようにx・y・zの3つの要素があり、
(x,y,z)=(1,2,3)
のように空間上の点を表現することができるものです。
基礎・応用・実用の度合いをx・y・zとすればこういった空間座標で表すことができそうではないですか?
・・・しかし惜しくもこのようにはならないことがあります。
上のような一般的な空間座標は直交座標とよばれるものとなっています。
直交座標はx、y、zのそれぞれが関係性をもたず、バラバラな動きをすることでどのような部分にも点が取れます。
しかし基礎・応用は、

というような形になっていました。
2つの軸は直交していない上に、応用度は基礎以上とはならないという話がありました。
すると

というように、水色のような形の立体が、基礎を積み重ねるほど奥にのびていくような形になるように思うのです。
※緑の軸が基礎、赤い軸が応用、青の軸が実用にあたります。
また緑と赤の軸は鋭角に交わっていることになります。
(細かい説明は省きますが、なぜ点Dができるかというのはベクトルで考えているからです)
ですので、まずは基礎を伸ばし、そこに応用度も伴わせることで底面が大きくなり、そしてそこに実用性が伴うことで高さが生まれ、大きな数学体系ができていくのです。
この立体の大きさがその人の人生の豊かさとなっていることでしょう。
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