【連続投稿20日目 1660投稿目】
【作成日時:(前後編合わせて)8/6 15:32~16:53、81分】
昨日の投稿は週末に行ったインタビューゲームの参加者の感想を紹介しました。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
それも踏まえつつ、僕の振り返りをしようと思います。
ご飯を一緒に食べてからインタビューゲームを行って
昨日の投稿の時点で触れていた「これまでにやったうちの1回と重なるようなケース」というのは、一緒にご飯を食べてからインタビューゲームを行うという流れのことでした。
その時の振り返りをした投稿は2019年1月ですが実際にやったのは2018年11月のことで、5年以上前のことなのですよね~。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
この投稿の中ではしっかり書いていませんが、この時も話をしながらご飯を食べた後にインタビューゲームを行ったのでした。
その結果、僕としてはインタビューゲームで今までに聞いた話も出てきて、何を聞こうか戸惑ったことは今でも覚えています。
それもあったのでお昼をご一緒するかどうかについては少し考えもしました。
実際に話している時にインタビューのようなやり取りになっていることも感じたところもありました。
ですがやってみてどうだったかというと、今回は聞くことに戸惑うようなことはありませんでした。
それはインタビューゲーム前に話したことをなかったことにもしなければ、それを組み込もうともせず、インタビューゲームとして聞く20分間の始まりから深く探っていこうとしたからでしょう。
前との決定的な違いは知ったつもりになっていなかった、もっとさらに深い部分があると思い続けられていたことでしょう。
昔に比べると「知った気になる」という観念を取り払えられるようになったように感じられました。
抽象度の高い話でかみ合った
1月にお会いした時は1対1でじっくり話したわけではなかったところから、インタビューゲーム前にお話しをして、相手のことが分かった部分はありました。
それに加えて先に相手が聞き手でもありました。
そこまでのことから、僕と同じように相手の方も抽象度の高いことにも考え慣れているように思いました。
それでもこの質問は人によって答えやすい・答えにくいがあると思いながらも、「あなたが大切にしていること」を最初の質問としました。
ですが相手の方はすぐに自分の大切にしている価値観を言葉に出してくれました。
お互いに抽象度高めのインタビューで、この抽象度でやり取りしようとするとかみ合わなくなることが大半でしょう。
しかし今回はお互いにかみ合って終始抽象度が高い話でありながらも、他己紹介文にまとめることができたのでした。
個別でのインタビューゲームとインタビューゲーム会の違い
最後に載せた黄緑のふせんを見てもらうと分かるように、個人的には書くことに対して考えたことが多くありました。
その中で、僕としては今回が初めて考えることになったことが、個別か複数組できるインタビューゲーム会かということがまとめ方に影響したことです。
その部分に差し掛かった時に、どのような言葉で表現をしたらいいかと手が止まりました。
ここでインタビューゲーム会だったならば、インタビュー内容を知らない人にも紹介することから、知らない人でも分かるようにと伝わる表現を考え続けたことでしょう。
ですが今回は個別ということで、自分と相手の間で分かるものであればいいと思ったのでした。
さらにここで時間を使っては20分以内に書ききれなくなるとも思ったことから、第三者が読んだら「?」となるような表現で書いたのでした。
実際振り返ってみた時に、相手の方もほかの人は分からないだろうけど自分には分かるものになっていると思っていました。
最初に紹介した感想の中で相手の方も個別とインタビューゲーム会の違いを感じたとありましたが、僕も今回は違いを感じました。
抽象度が高くもお互いがかみ合ったインタビューゲームとなりました。
僕としては久しぶりに他己紹介文をどうまとめるかが書き始めの時点で見通せて、順調にまとめることができました。
これでインタビューゲームをやった回数が46回となったのですが、今年中に50人いけるかなぁ、どうだろうか。
ということで個別でインタビューゲームをやってくれる人は随時探していますので、やってみたい人がいましたらお声がけください。
2度目となる人でもOKです(^ ^)/
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今後のイベント予定
9/29(日)13:00~17:00 経営ゲーム塾B @寺子屋塾
☆定点観測を一緒に取り組みたい人、随時募集中です(^ ^) 定点観測についてはこちらをどうぞ!
☆個別インタビューゲームについても随時募集中です!