【連続投稿15日目 1655投稿目】
【作成日時:8/2 23:55~24:11、16分】
当たり前にあるものでありながら、なぜそうなるのか分からないと思ったものがあります。
そのことが使われているものの1つがドアノブです。
何かというと、ドアノブと扉の側面に付いているつっかえ(ラッチというみたいです)との連動です。
ドアノブが回転することによりラッチが引いたり出たりします。
ドアノブは回転移動です。
それに対してラッチは平行移動です。
どのようにして回転移動が平行移動に変換されるのでしょうか?
数学的には移動を表現する上で回転移動も平行移動も表現できるもの(行列)があります。
ですがそれを実物で存在しているというのは不思議に思ったのです。
当たり前すぎて気にすることがないでしょうが、考えてみると不思議なものです。