算数のらくだプリントの小学2年生のプリントが終わったので、改めて振り返ろうと思います。
小1に比べると枚数も多くなったことで投稿数も多くなり、小1の時の投稿と比べても意見が発散していると感じます。
その上で振り返るということは難しいですが、浮かんだことは「人間と電卓」です。
引き算の筆算やかけ算の九九を習いましたが、決められたやり方に沿ったり答えを暗記したりすれば解くことができる、それがこれらの部分に言えることかと思います。
それは思考せずに答えを出せてしまうものであり、それで「電卓」が頭に浮かんだのでした。
筆算も九九も電卓も便利なものですね。
しかし、その便利さに頼るだけになってしまうと思考が生じないのです。
そこに思考を生み出すためには、規則的な部分を発見することであったりどのように解いているかを観察することではないかと思います。
つまりは表面には現れていないプロセスに着目することです。
それが、機械または(現在の)AIと人間との違いではないかと思います。