【らくだプリント 小2-27(続き)】
ひと通り解き終わって、丸つけをした時のことです。
答えの数が連続していたことに気づき、問題の式を見てみたら引かれる数は同じ「473」で引く数が「128」「127」「126」と順に小さくなっていってたのでした。
以前書いた3けたの足し算の筆算での時には解いている最中に気づいたのですが、今回は丸つけの時に気づきました。
丸つけが大切だということは僕が教える時にはよく言っていることです。
それは問題を解いている時とは見方を切り替えることで間違いに気づくことができ、またこのように意識が切り替わって後から気づくこともあるからです。
意識して切り替えるのはどこか違うように感じているのですが、このように気づくことができるというのは見方が切り替えられている証拠だと思います。