【らくだプリント 小2-13】
らくだプリントには次に進む目安として時間とミスの数が決まっています。
ミスの数については1枚3問以内という目安になっています。
計算の基本としては「正確に解く」ことは大切です。
しかしそれがらくだプリントを学習している人すべてに当てはまるかというとそうではないと思います。
計算することを身につけることが目的であれば正確に解くことが大切でしょう。
しかし僕の場合は計算することが目的ではありません。
僕の目的を簡潔に言い表すならば、数学の世界を広く深く知ることです。
そのために間違えることを恐れるというか意識が行き過ぎると見れるものも見れなくなってしまうのです。
なので、あ~間違えた~とは思いますが、だからどうこうしようとは基本的になりません。
間違えたことに対しては、あくまで結果、事実としてみなす程度です。
もちろん、これを日常に広げれば、ものによっては間違えずにやることが大切なものもあるわけですが。
いずれにしろ目的が定まっていることが何よりなのではないでしょうか?
ちなみに次の投稿につながることになりますが、やろうとすればノーミスでやることもできます。
なんでそんなことがいえるのかは次の投稿で書こうと思います。