【らくだプリント 小2-3~5】
このあたりは1枚につき120問あります。
120問を一気にやるわけですが、120問全てを同じように考えて解いてはいないのです。
ほかにも考え方はあるかと思いますが、僕の場合は2通りの考え方のどちらかでやっています。
1つは式のとおりに引き算を考えること。
もう1つは、引き算を学ぶ最初の考え方にあたりますが、引く数といくつで引かれる数になるかという考え方です。
「12-8」ならば「8といくつで12になる?」と考えているということです。
自分がこの2つの考え方で引き算を考えることは分かっていましたが、今回やってみてどうも「12-3」のように引かれる数と引く数の差が大きい時には引き算のとおりで考えるようです。
一方、「12-8」のように引かれる数と引く数の差が小さい時には後者の考え方をすることが多いようです。
ただ、自分に2つのやり方に明確に定まった線引きはきっとないでしょう。
問題によってだけでなく、120問ということもあって集中力だとか、ラーメンの「味変」のように飽きてマンネリ化した時に変化を加えたい心理とか、ほかにもあることでしょう。