【らくだプリント 小1-13~15】
14のプリントをやってみたところ、各列ごとに見て、1問ごとの答えは多少の大小がありながらも、列ごとで全体を見ると答えは小さいものから大きくなっていました。
多少の大小のちらばりはありながらも、進めば進むほど数が大きくなっていくというのはこの世界の本質であるように感じます。そして難しくなっていくわけです。
人の成長も時には後退することがありながらも全体的には向上して高度なことになっていく。
技術の発展も時間が経てば経つほど複雑化する。
資産も時間が経てば増大していくが考えることや選択肢が多くなる。
だからこそ、12+3をただその数字のまま考えるのではなく、2+3をしたものに10を付けるように、工夫して考えることが出てくるようにもなるのではないでしょうか。