幸いなことに今現在、インタビューゲームと経営ゲームの2個のワークショップをするコンテンツを環境も含めて持っています。
どれも共通点としてはコミュニケーションになるのですが、少しネックなところはどちらも数時間の時間を取ることです。
それと場所もどこでもできないことはないですが、質を求めると条件がそれなりについてしまいます。
しかし今それらの問題をクリアできそうなコンテンツを見つけました。
それは「コードネーム」というアナログボードゲームになります。
ルールはこちらのページに分かりやすく書かれていますので紹介に載せておきます。
ゲーム紹介:コードネーム / Codenames - ボードゲーム紹介
もともとはボードゲームとして出ていたもののようなのですが、現在はオンラインでもできるようになっているのでどこでもできるようになっています。
実は知ったのはゲーム配信動画でプロゲームチームが遊びでやっているのを見かけたのでした。
その時はただ見て楽しんでいただけだったのですが、何回か繰り返しやっている様子を見て「これコミュニケーションワークショップにすぐできるな」と確信しました。
なぜなら自分の考え方の特徴があらわになり、他者の考え方の読み取り方や寄り添い方や時間の捉え方を考えることになるからです。
深くやろうとワークショップを深く設計することもできれば、気軽に短時間でライトな、子どもでもできる「プレイショップ」から始めることもできるなと思いました。
しかもオンラインでもできるので環境の幅も広げることができます。
もともとのゲームデザインはチーム対抗戦用にされているのですが、そうでない方向性にはルール設定でどうにもなりそうですし。
対面、オンライン問わずどこかでやろうかな~。