昨日で時計店でバイトをして1年になりました。
特に好きというわけではないことを仕事とするとどうなのかということから選んだものですが、そのため続くのだろうかという不安もあって始まりました。
ですが、気づいてみればなんだかんだ1年が経っていました。
それでもって、始めて3か月で店長がいなくなって自分が実質店長という思いもよらないことにもなりました。
それはそれでなかなかできない経験をすることもできたわけですが、当時はどうしてこうなったと言いたくなりました。
2年目になるということで気になっているのは、去年の実績をどこまで気にすることになるかということです。
コロナといった環境の変化もあれば去年は始めたてというビギナーズラックもあったので比べることがお門違いなこともあるでしょう。
それでもモチベーションだったり接客の仕方だったり、比較することができる部分があることも確かなので気にし始めるとそこの線引きがぶれてしまうこともあるのではないかと思います。
最近はフリースクールや塾の話もしましたのでそっちの方に移っていくのではと思っている人ももしかしたらいるかもしれませんが、今後のことはまだ何も決まっていません。
つまりはこの仕事を辞める可能性もあれば続ける可能性もあるわけです。
いずれにしても言えることは、続けている限りはここでしか得られない経験を少しでも多くしていけたらと思います。