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【気になった「ドラゴン桜2」第4話】

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 今日、寺子屋塾に行ったのですが教室でマンガ『ドラゴン桜』を読みました。

知っている人も多いでしょうが、弁護士・桜木が高校で教師となり、成績が悪い高校3年生を1年で東大に合格させる話です。

今になって『ドラゴン桜』を読み始めた経緯は先週の寺子屋塾にさかのぼります。

井上先生に今週やったドラゴン桜2の第4話を見たか尋ねられました。

現在ドラマ「ドラゴン桜2」をやっているのは知っていたのですが、見てはいませんでした。

オススメされて配信サイトTVerで見逃し配信をしていることを聞いたので見てみました。

 

 するとこの話に数学の勉強について「数の暗黙知」という言葉が出てきます。

それは計算を、いちいち考えず感覚で解けるまでに修得するということです。

これ、同じことを6年前ぐらいに僕も大切だと考えていました。それは公文でバイトをしていた時のことでした。(←昨日の課外活動に挙げるのを忘れてた)

どれくらい前からか分かりませんが、何年も前からドラゴン桜公文式がコラボというか共同になっている記事があることは知っていました。

公文も積み重ねの学習で、決められた目標時間で100点になるまで多くの問題を解く教材なので同様なのです。

今回の「数の暗黙知」のような話を過去に書いたような気がしていたのですが、探してみるとなかったのでまだ書いたことがなかったようです。

現状でもそれなりなことは書けるでしょうが何年も考えがブラッシュアップされていないのでひと手間加えたのちに書こうと思います。

これは3年ぐらい前ですかね、このことに関することが書いてありそうな本を見つけたのですが、古い本で書店に出回ってないこともあって未だに手に入れていませんでした。

これが2000年に出版された本になるのですが、これ以外の本で「数の暗黙知」のようなことが書かれていそうな本が見つからないんですよね~、普通にあってもおかしくないのに。

ということでこれを機に、通販で購入することにしました。(本を初めて通販で買うことになった!)

 

 話をドラマの方に戻しますが、配信で見る前に教室で井上先生から話のあらましを教えてもらったうえで高校生がどこまで戻るか質問されました。

それに対して「小学校5年生」と答えたのですが、小学校2年生のたしざんの筆算まで戻ったんですね。

水野先生と同じことを答えたので惜しかったなぁ~。第1感が小5の分数の約分で実は第2感が小2のたしざんの筆算でした。

僕もやれるならそうすると思ったわけですが、3年前にも中学校でそのようなことをやる機会があったのですがさすがに時間的にそこまで戻すことはできませんでしたね。分数まででした。

 

 今週分からは録画をし始めました!第1シーズンのドラマも(再放送を職場の休憩室でチラ見していたけど録っておけばよかったな)マンガも見れたら名と思います。