1泊2日で石川県に行ってきました。石川県といえば日本海にも面しているということで海鮮という食、兼六園などの観光が有名どころでしょう。
もちろんこの上なく堪能してまいりました。
その一方で、違うところに行くと興味があるのがそこの人たちの暮らし様や土地柄です。
電車に乗っている時に外を眺めていましたが、住宅が密集しているところも多かったです。
ただその分布はというと、金沢に向かう途中は一軒家が集まっているばかりでマンションがこれっぽっちもないところもありました。
一方で金沢に着くと、駅周辺は昔行ったことがあるオーストラリアばりにホテルが密集していて、ちょっと歩いてホテルがなくなってきたところにマンションがよく建っていました。
それから名古屋と違うと感じたのは車道に自転車用のレーンがかかれていたものの自転車に乗っている人は全然でした。車社会だな~って感じです。
そして今特有のコロナ対策は、マスクをどのようなところでも徹底してみんな着けていました。名古屋だったら外で着けていない人も散見しますが、全くでしたね。
僕にとってはそういったようにスポット以外にも楽しみが持てることが出かけることの醍醐味の1つだったりします。