今日は2020年10月20日ですね。数字をつなげて書くと「20201020」となりますね。
この数字を見てどう思うのでしょうか?
0や2が多い、2桁ごとに0があるとかですかね。
僕が思ったのは、1だけ中途半端で1が2になったら「20202020」になって気持ちのいい数字の羅列になるのにな~って思いました。
ですが「2020年20月20日」という暦は残念ながらないですね。そういう意味では「1010年10月10日」は過去に存在したわけですね。
かなり昔にはなるのですが、果たして当時の人はこんなこと思ったのでしょうかね?
一方で「20202020」でも、よく考えてみれば当たり前なことですが、20で割り切れますね。
ではちょっと手を加えて「20200202」なら「2020年2月2日」で実在する暦になりますね。
この羅列だと下から読んでも「20200202」ですね。
「しんぶんし」「きつつき」といったものを回文と言いますが、数字にも同じように「回文数」と呼ばれます。
そして実は偶数ケタの回文数は11で割り切ることができます。「1221」や「179971」とかなんでも割れますよ。
ぜひ割ってみてください。
・・・なんてことを2020年2月2日に考えついておきたかったな~(笑)