今日ニュースで見たことで、インフルエンザにかかった人の人数が去年より圧倒的に少ないと報道されていました。
具体的には今月6日までの一週間での患者数が3人で、去年の1000分の1以下だそうです。
どれほど厳密かは分からないので、もしかしたら今年はインフルエンザの流行が遅いだけの可能性もあるかもしれません。
ただ、このまま減少傾向が持続すれば、過去の感染予防は甘いものであり、徹底すればインフルエンザ程度なら十分予防ができるということが明確になってもおかしくないでしょう。
コロナウイルスとインフルエンザを比較するのは微妙なものとなっていますが、インフルエンザについてで過去と現在を比較することではっきりすることがありそうですね。