気分やさんの気ままなブログ

【どうしてテストって嫌いになるんだろう?】

 学校で避けられない定期的にやってくるもの、それがテストです。高校までだと定期テスト、大学だと中間テストや期末テスト、ほかにも模試なんてものもあります。

ほかにもまだあるでしょう。

 

 あなたはそういったテストは嫌いでしたか?

テストが近づいて範囲が発表されると、学校に通っていた時はまわりが、学校で働いていた時は生徒がえ~だのなんだのって声がよくあがったものでした。

しかし僕自身はというと、そういった筆記テストに対する嫌悪感はあまりありませんでした。

自分でも嫌悪感を持ったのは高校2年ぐらいから、定期テストの自分の苦手な教科に対してぐらいでした。

それまではどの教科にも、好きだった理系科目のものはずっと嫌悪感は抱きませんでした。

ましてや高校で受けることとなった模試に対しては全くなく、結果を見ても定期テストより模試の方が、いつもクラス内で見てみてもいい結果を収められていました。

あと、高校・大学入試、数検や英検、それと公文式での教材ごとの終了テストも受けていたのですが、むしろやっている時は燃えていましたね。お祭りみたいな?(笑)

もしかしたら公文式でテストというものを数多く経験していたことが大きかったのかもしれません。

それまでにやったことが分かってさえいればできるということが分かっていたので。

 

 しかし、どうしてテストというものが嫌いになるんでしょうね?自分も高校生になってからは苦手な教科に対してや大学のテストは嫌になりましたし。

やっぱり成績になることだったり、自分でやりたくてじゃなくてやらされているものだからなんですかね~。