昨日もやりましたが「経営ゲーム配信」というものをやり始めました。
実働は先週末と遅くなってしまいました。ただそれでも考えて実行してみて思ったのは、質は横においておくとして、なんだかんだ企画することってできるんだなということです。
人を何人は集めるとか参加した人にこうさせるだとかがあると頓挫していたでしょう。
実際に今までに人が集まらず取りやめたものもありました。
ですが「成功」を意識しなければできたというのがまさに今回でした。というよりやったということ自体が「成功」でもあるのかもしれません。
ですが、この姿勢ってけっこう大切なことかなと思います。たとえば今回のコロナを受けてのこの状況。
展望を考えて練って行動するようなこともあるでしょう。ですが今回のような場合、先が明確には見通せないわけです。
先が見えないことに対して先のことを考えていても仕方がないのです。それこそ結局動かずじまいになってしまったり。
そのような状況で求められることはとにかくやってみることではないでしょうか?やってみることで自らが見えなかった先を作り出すのです。
あと実のところ、自分のためというのもあるんですよね。外出することが少なくなって家にいる時間が多くなって生活にメリハリがなくなってきていたのです。
だからこの時間の間は必ずやるという時間を設定したかったのです。
「ただ、やる」の姿勢を取り戻した人もけっこういたのではないかと思います。